゜。秘密の極道彼氏 。°



「まて、朱雀君。俺は來華とこいつが付き合ってる事は認めてない!」


で、またまた言い出した碧。


面白いからいいんだけどね。


「別に弟君に認められなくてもいいけど」


だんだん碧の対応に慣れてきたらしいササ。


「はぁ?ゆっとくけど俺が來華の父親みたいなもんだからな?!」


「「「「それはない」」」」



碧はただの弟です。


「ったく。いつまでたってもシスコンなのな」


「「シスコン!?」」


えー?これくらいでシスコンになっちゃうの?←馬鹿



「俺はシスコンなつもりはない!!來華が心配なだけだろ!!」


「それがシスコンだってぇの」


うん。


こうみると朱雀が大人っぽく見える(笑)



「だから!!「おっ、カウントダウン始った!」



ドンマイ、碧。







「3…2…1…明けましておめでとう!!!」









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