゜。秘密の極道彼氏 。°





やっと昼休みになって。



「久保く~ん、お弁当一緒にたべな~い?」


「ササくぅ~ん」



イラ。




ササは私たちと食べるっつうの!!




「ササ!!行くよ!!」



私は困り顔のササの腕をつかんで急いで屋上へ上がった。





「ど、どうした來華!?」



「ハァ…ハァ…だって…」






もう、嫌なんだもんっ……。









< 85 / 307 >

この作品をシェア

pagetop