あなたがいるだけで…
スヤスヤ





涼「 姫華ちゃん、やはり……。 」




隼「 ああ。あいつは姫華に告ったが
フラれたはらいせに姫華を襲った… 」





湊「 姫華がっ!? 」





隼「 ああ。しかも、手には
麻痺が……。」




涼「 姫華ちゃんは、隼人がいないと
眠れないのか? 」





隼「 ……ああ。 」






姫「 ……ん? 隼人っ!! あのね……




プルル...




姫華は携帯を見た瞬間震えてしまった






隼「 姫華、どうした? 」





姫「 隼人……この人…… ! 」



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