あなたがいるだけで…


昼休み ( 体育館裏 )



男A 「 好きです。ぼくと付き合ってください!!! 」




姫 「 ごめんなさい。わたし………… 」




男A 「 この俺が付き合ってと言ってるんだよ?それを拒むだと!? 無理矢理にでも、彼女にしてやるよっ!! ヘヘッ 」


ビリッ


姫 「 いやぁぁぁぁぁぁぁ 」






2年の教室





隼 「 この声は …………。 」





3年の教室





白・黒 「 姫華の声だ !! 」


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