あなたがいるだけで…
体育館裏
隼・白・黒 「 姫華!! 」
姫 「 は……や……と…… 白……にい……黒……にい…… 。 」
姫 「 …………。 」
保健室
先 「 保護者が来ました。 」
ガラッ
竜・美 「 姫華 !! 」
姫 「 …………。 」
隼 「 竜己さん、俺が…………。 」
竜 「 隼人くん、君は悪くない!悪いのは姫華をやったヤツだ!! 」
白・黒 「 親父、潰してやりたい!! 」
竜 「 白斗、黒斗 いまは姫華の身体が第一だ !! 俺だって姫華をやったヤツをやりたいさ!! 姫華は可愛すぎるんだ!! 」
隼 「 姫華、ごめんな 」
姫 「 はや……と……は、悪く……ない。隼人、わたしね……隼人といたかった(笑)大好きなの……。 」