夜空に花火
歌を歌うけど呂律が回らないほど酔っ払ってしまった。

「も一杯ちょーらい!!!」

上機嫌な酔っ払いはお酒のおかわりを求める。
でもそれをユウダイが止める。

「もーだめです!」

「ユウダイ~飲ませてやれば~?」

「さすがタク!気持ちわかってる~♪」

酔っ払って私はタクを呼び捨てで呼んでしまい、ナナコが怒る。

「ミサキ!あたしのタクくんとらないで!」

「えっ!ナナコちゃん、付き合っちゃう~?」

「付き合っちゃう~♪」
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