夜空に花火
「お腹すいたねー!」

「食べるの忘れてたもんね!」

フードコートで食事をとった。
お互いに、ユウダイたちがどんな顔をするか、何を言うかを想像して盛り上がった。


話が長引いてしまい、そろそろ帰った方がいい時間になった。

「そろそろ帰ろっか!」

片付けをして、ショッピングセンターを出て駅に向かった。
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