好きになっちゃいけない!!
亜衣瑠・・・
あなたを傷つけたら・・・ごめん。
「亜衣瑠・・・あたしのきもち。聞いてくれる?」
腕の中で静かに泣いていた亜衣瑠に聞く。
亜衣瑠はコクンと小さくうなずいた。
「あのね・・・亜衣瑠。これを聞いたら、亜衣瑠・・・傷つくかもしれないの・・・それでも聞いてくれる?」
亜衣瑠は少し間を空けたものの、また、小さくうなずいてくれた。
「・・・ありがとう・・・亜衣瑠・・・あのね、あたしね。ダメだってわかってたの。だけどー・・・」
ガシャン・・・
へ?
カップが割れていた。
亜衣瑠は黙っていた。
あなたを傷つけたら・・・ごめん。
「亜衣瑠・・・あたしのきもち。聞いてくれる?」
腕の中で静かに泣いていた亜衣瑠に聞く。
亜衣瑠はコクンと小さくうなずいた。
「あのね・・・亜衣瑠。これを聞いたら、亜衣瑠・・・傷つくかもしれないの・・・それでも聞いてくれる?」
亜衣瑠は少し間を空けたものの、また、小さくうなずいてくれた。
「・・・ありがとう・・・亜衣瑠・・・あのね、あたしね。ダメだってわかってたの。だけどー・・・」
ガシャン・・・
へ?
カップが割れていた。
亜衣瑠は黙っていた。