あの夏の永遠~二度と会えない君へ~
思い出

胸の嵐

君が誰に
どんな顔を見せたって
それはただ
楽な方へ
楽な方へ
守ろうとする本能が
そうさせただけで
悪いのは君じゃない

君を支えきれずに
そうさせた
私なんだ


私の前で
見せた君だけが
本当の君だと
信じたい


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