アリスと五つのスート~伝えられるダイヤの心~







「………?何ですか?」





女子生徒の険しい表情から、ありすは無意識の内に敬語となっていました。







?「ちょっと、付いて来てくれない?」


「………はい」





ここで断ることは何故か憚られ、ありすは彼女について行くことにしたのです。







そして、


連れて行かれた先には………









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