アリスと五つのスート~伝えられるダイヤの心~







薫「ありす、行くよ」


「うん」





薫子はありすの手を引くと、教室を出て行きました。





その手には、当然コスプレ衣装の入った紙袋を持っています。







そして、前日と同じ教室に入ると着替え始めました。







< 167 / 256 >

この作品をシェア

pagetop