アリスと五つのスート~伝えられるダイヤの心~







だから………







晃「はいはい!!!自己紹介も終わったことだし、教室に行きませんか?」


僚「そうだな!!!それが良い!!!!!」


累「二人の意見に賛同するのは不本意ですが、賛成です。

今は何時間目でしたっけ?」


碧「今は二時間目の授業が始まったころですね」


「えっ?」





別のことに意識を動かすと言う、強硬手段に出た四人。





そして、それにまんまと引っ掛かったありす。







ありすとの会話を妨害された聖は黒い笑みを浮かべている。





しかし、それに気付きながらも、

気付いていないふりをしている四人でした。







< 40 / 256 >

この作品をシェア

pagetop