アリスと五つのスート~伝えられるダイヤの心~
だから………
晃「はいはい!!!自己紹介も終わったことだし、教室に行きませんか?」
僚「そうだな!!!それが良い!!!!!」
累「二人の意見に賛同するのは不本意ですが、賛成です。
今は何時間目でしたっけ?」
碧「今は二時間目の授業が始まったころですね」
「えっ?」
別のことに意識を動かすと言う、強硬手段に出た四人。
そして、それにまんまと引っ掛かったありす。
ありすとの会話を妨害された聖は黒い笑みを浮かべている。
しかし、それに気付きながらも、
気付いていないふりをしている四人でした。