アリスと五つのスート~伝えられるダイヤの心~







累「スートは簡単に言うなれば、生徒会のようなものです。ですね?聖先生」


聖「ああ。そうだ」


碧「でも、生徒会のように仕事とかないですよね?」


累「そうですね」


「じゃあ、何をやっているんですか?」





生徒会のようなものだと言ったのに、仕事はない。





なら、彼らは何をしているのか。





疑問は直ぐに湧いてくる。







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