笑い飛ばせ。





一瞬 何のことか理解でぎず
首をかしげる臨夢だったが、

昨日の放課後のことを思い出す。


「...あーーっ!!!もしかして、、ってゆうか もしかしなくても
夏川くんてバスケ部..?」



「うんっ 柊都から頼まれた〜」




そういえばこの子

バスケ部のスポーツバッグしょってるし!!

何で最初に気が付かなかったんだ日渡臨夢!


あんの柊都のやろー


私が可愛い男の子好きなのを利用しやがって。






何とか声に出さないようにしながら怒りやら何やらをこらえる。


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