笑い飛ばせ。
---放課後
それぞれが部活などへ
向かい始める。
「部活行くぞ。」
柊都は支度を済ませて
彼女に振るが
「...スゥスゥ..zzZ」
当の本人は寝ていた。
ゴンッ
一発お見舞いする
学園の王子。。
「いったあああ?! って何?
もう放課後?やばっ 帰んないと!!!」
起きたと思ったら帰る準備に取りかかろうとする臨夢に
「おい馬鹿女!! 部活だよ部活!お前が忘れてるだろうと思って、一応 昼休みも言っただろうが」
大声を張り上げる。
「あ? あーそうだ忘れてた
さー行こうか柊都」
頑張ってみる とか言ってたわりにすぐ忘れるのが彼女なのだろう。