【完】とろける☆かぼちゃプリン


剣道の達人と提唱するお祖父様に向かい…星くんは突然の宣戦布告を宣言した。




 「えっ――――!!」




お祖父様をよく知る二人は…突然の星くんの言葉に震え上がり両者を交互に見つめた。





 「……よかろう……。

 面白い………!!
 戦い方は……?」




お祖父様は……フフフと不適な笑いを浮かべて彼に選択権を与えた。




 「―――真剣 一本勝負でお願いします!!」




竹刀を看板から離し持ち替えた星くんは、深くお辞儀をして顔をあげると…再びお祖父様に向かって声を張り上げた。



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