【完】とろける☆かぼちゃプリン


小春さんの言葉に「はい!」と元気よく頷きぐいっと飲み込む小春さんの真似して牛乳を喉におしながし深く息を吸い込んだ。

朝のすんだ香りを堪能し小春さんは自転車を押しながら道場までの道のりを歩き始めたのに続き私も朝日をバックに歩く。
すると、慌ててDr.哲やうさぎ店長も牛乳をかぶのみして後をおってきた。

「はあ……!!
ほんと、とんだ災難だよー。」

「全くだ…!!早いとこ魔法の粉の研究チームに解毒剤の解読と開発を依頼しなきゃ俺ら死ぬよ!!」

未だ物騒な愚痴をいいながら二人はついてきていたけど…ふとそういえば星くんうまくやれてるかなーと心配になりながら道場までの道のりを歩いた。



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