【完】とろける☆かぼちゃプリン
「「祖母さんがいなくなってから始めた。
昔は、台所にたつなどとは…と思っていなかったがな…。
寺の坊さん達ですら当番制で作っているんじゃわしが台所にたとうが問題なかろう。」」
そう言い切られたら…なるほどと返さざるおえなくて再び会話が途切れますます気まずい雰囲気にはなったけど…お祖父様の尖った言葉に家族への優しさと気遣いが感じた。
ーーー 星くん…。 お祖父様似にてるかも…。
お祖父様の素っ気ない態度と星くん が重なりひとり納得していると小春さんが食事をすませ湯飲みにお茶を注ぎはじめた。