【完】とろける☆かぼちゃプリン
「どーしちゃったの………!!」
「いやあ…確かに最初は驚いて戸惑ってたけどさ…!!
皐月も今俺の体で戸惑いながら学校いってるんだなーと思うとさ…!!
不安とかいって戸惑ってる場合じゃないなーなんて思ってさー!」
口をポカーンとあけてはいたけど切々と語る俺の気持ちに微笑をうかべた。
「まあ…確かにねー!! でもいいなー!!
皐月は大切に想われてる感じがする……。
太郎ちゃんも星くんみたいだったらいいのにな。」