【完】とろける☆かぼちゃプリン
本文の文面に綴られた内容に私は思わず驚いて立ち上がってしまった。
「どうした!! 高良!!」
もちろんそれに気づいた先生は私をみて声をかけられ引っ込みつかなくなって………「と、トイレいってきます!!」とだけつげて、慌てて教室を飛び出しトイレの前にきてそのまま駆け込んだ。
――――プルル……震える手で甲原の番号を探して発信音が数秒流れ後「はい。 甲原でございます。」と聞き覚えのある声が耳に届いた。
「甲原………!! どーゆうこと?? 」
間髪いれずにそのまま電話口で声をあげると冷静な甲原はゆっくりな口調でメールに書いてあった内容をいつもとかわりなく淡々と話し始めた。