【完】とろける☆かぼちゃプリン


「えっ…………。 私に……………?」



学校での出来事を話してくれた星くんから私に会いたかったって言われて顔から火がでるんじゃないかと思うほど紅潮した。


「……俺、こんなやつだし女嫌いだったりして扱いも下手だけど……皐月のこと離れていても考えちゃったりして…なんといっていいかわからないけどとにかく守りたいんだよ!!
だからとにかく俺の事信じろ……!!」


星くんの言葉にひきよせられるように私は星くんの唇に自分の唇を重ねた。

いきなりのキスに星くんもびっくりしたけど…優しい柔らかい唇の感触が体の隅々まで浸透していく。






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