【完】とろける☆かぼちゃプリン


拍子抜けした梓さんは思いもよらなかったのか戸惑っていた。


「いつから…………??」


「昨日からかな……。 俺…皐月のこと好きなんだ……。
だから……ごめん。」


どーしたらいいかわからなかったけど…授業時間ずっとどーするべきか考えてたけどやっぱり本当の気持ちを言おうと思った。


「そ……そっかあ…。 いいな……。 皐月は星くんに好きになってもらえて……。」


「それでも皐月は…俺をさけて梓さんの気持ちを優先させようとしたんだ!
だけど…俺が無理いって皐月にキスして……俺ってひどい奴だよなー!!
皐月が断れないのいいことにさー!」

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