【完】とろける☆かぼちゃプリン


申し訳ないと思ってない奴に申し訳ないって言われるし…今は一番お前が彼女の話ふっちゃまずいだろって事を場の空気も読んでか読まずか切り出されみるみるヨウちゃんは拳をぎゅっと握っていた。



「あっ…あの………?? すみません。」


そんな時俺達を囲む背後から聞き覚えのある声が聞こえてきた先から連中をかきわけて俺達の前に歩みよってきたのはまさかの皐月だった。


「やっぱりヨ……持田くんと皐月ここにいたんだ!! 」



「あっ…高良くん!!遅いよーー!」


< 487 / 805 >

この作品をシェア

pagetop