【完】とろける☆かぼちゃプリン
「それで諦めちゃっていいの?このまま会えなくなっちゃうんだよ。ほんとにいいの??
わかった!! じゃあ、私が梓ちゃんに聞いてくる。」
「いいって……!!」
自分が会えないフラストレーションもあってか私は梓ちゃんがよく通っているカフェに突撃した。
私の突然の出現にびっくりして小声ではなしかけた。
「いままでどーしてたの? 心配してわよ!特に星くんなんか必死だし……。」
「そーなんだ。今日は、梓ちゃんに聞いてもらいたいことがあってきたんだ。」
私が梓ちゃんが真面目な表情から梓ちゃんは読み取り返した。
「ヨウちゃんの話ならやめてね。」