たとえ居なくても
そんな暮らしの中、
唯一の安らぎが
奏汰だった。



奏汰は中学で出逢った、
唯一、
顔だけで判断しなかった人。



だから、
信用できるし信頼してる。



奏汰だけが、
私の光だった。
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