Love Letter
『なんで…嘘つき。』
――――――――――
―――――――
「はっ。」
ゆ、夢か…。
びっくりしすぎて跳び起きたわ (笑)
「…涙?」
よくみたら目から涙が流れていた。
夢の内容で泣くなんて…。
でもりあるだったな、ほんと。思い出したくないわ。
餓鬼すぎて純粋で何も考えてなかったあの頃。2人の空間を嘘偽りなく信じてたあの頃。
餓鬼のくせになんて事ゆってんだか。あ、餓鬼だからゆーのか。
「って、いま何時だ?」
時計をみると寝てから三時間もたってる。
かなり、寝たんだ…。