恋
あとがき
最後までお付き合い下さりありがとうございます。
最初はTABOO用に書いた短編だったので、
後先考えず、禁断状況だけを作ったのですが(笑)
やはりそれなりに結論を付けたいなと思って書いた続きです。
メインテーマはタイトル通り『恋』です。
自分ではどうにもならないような、
抑えても消えてくれないような、
そばにいるだけで心をあたためてもらえるような。
そんな感情が恋かなって思います。
この先、匡深さんを納得させるのには時間がかかるのだろうけど、
夏木の芯が固まればそれにそっていくだろうと思うので、
ここで終わりとさせてもらいます。
読んで下さりありがとうございました。
2013/10/11 坂野真夢