男子校に転校!?2〜可愛い系男子と胸キュンLIFE〜
実音「それなら大丈夫だよ。翠くんは、恋愛とか疎いと思うから」
ほっ
その言葉を聞いて安心した。
実音「翔太くんと普通にしたいんだよね?」
私は、コクリと頷いた。
気持ちが分からなくても、変な態度なんかとってたら嫌われると思うし。
実音「普通に出来るようになるには」
ゴクリッ
実音「そんなものないよ~♪」
ガクリッ
真剣に聞いた私は、バカだった。
実音「でも、変に意識しなければ良いの。そうすれば、だんだんと大丈夫になってくるよ」
意識しないように・・・・・・。