逆ハー生活!?



生徒が、次々と運んでいく。

体力限界きてるー。



…え?



「貸せよ、半分持ってやるから…」


「あッ!!うん、ありがと」



修弥が、いつの間にか私のパイプ椅子を持ってて…

半分運んでくれてる。




『あー、もうパイプ椅子体育館に入らないから、倉庫持ってって。悪いな』



ツッチーにそう言われ、渋々遠くにある倉庫に持っていく。

…修弥と。




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