[短編]エレベーターの中で…


「なっ?!」

「そんなの嫌に決まってますよ!!」


はっきり断ったら…


「へぇー…僕をふるんだ…。」


なんだか恭夜くんのまわりに黒いオーラ見えてくるようにヤバい空気で


ヤバいと思った瞬間には


恭夜くんは、
「気にくわない」


と言って、私の手を拘束し
いきなり激しいキスをしてきた……







< 4 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop