[短編]エレベーターの中で…



あっ、いきおいでいっちゃった……

言ったことを否定しようとすると


恭夜くんが急に真剣な目をして





「もう逃がさない」






私はその瞳にみとれてしまい
気づいたときには、恭夜くんとキスをしていた……












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