私武勇伝second


結局、ボーリングは悲惨な結果になりました!ええそりゃもう!


Z「これからどーする?」

私「とりあえず下に降りよーよ」(※ボーリング場は建物の四階にありました)

Z「そだねー、エレベーター乗ろう」

私「おー」


で、エレベーターに乗りました。
中に貼ってあるパチンコのポスターのことで色々話しているうちに、一階に到着して、ドアが開いたんですが、
2人してしばらく気付かずポスターをジッと見てました。


私(…あ、あいてる。)


先に気付いた私はスッとエレベーターから出たんですが


私(…Z気付いてないんじゃ)


と、後ろを振り返ると


Z「え、ちょっ、ちょっ、わっ!」

私「………」


はさまってる。


私「ちょwwぶはっww」


エレベーターのドアに挟まってるZ。

古い建物なので、当然エレベーターも古い。
なので安全装置の作動が遅い。


Z「開くの遅い!人がはさまったのに開くの遅い!」

私「wwww」


抜け出たZはエレベーターに憤慨。


私「お前がさっさと出ないからだww」

Z「ち、ちがうもん!ちがうもん!」


何が違うのかさっぱり(´ °∀°`)︎



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