私武勇伝second



そのあと、店内をぶらぶら。
ちょうど映画ドラ○もんが公開された直後だったので


私「ねえ、あれ…」

Z「…うん」

私「すげえ…ドラ○もんがいる…」


店内でドラ○もん発見←

等身大。しかも動いてる。
中に絶対人がいr(ry

某青タヌキさんがちびっこたちと写真とってたんですよ。
それを取り巻くように写真を撮る大人たち。


当然私たちも離れたところから撮る。

しかし


係員「……」

私「………」


目と目が合う瞬間に好きだと気づいたんです。嘘ですごめんなさい。
係員の人と目があったんです。

駆け寄ってくる係員。


係員「写真撮りますか?」

私「え…」

係員「今、とっても珍しいことに、ドラ○もんが来てるんです!」

私「は、はあ」


見ればわかる←


係員「こんな機会めったにありませんよ!シャッターなら私が押しますから!」

私「いや、いいですww」

係員「…そうですか」

私「すみません」


さすがにちびっこに混じって撮る勇気はなかったです。私は。


Z「…撮りたかったww」

私「え」


Zは違ったようです。




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