私武勇伝second
11月11日


今日はコンセントの日ですね!←
というわけで節電を心掛けていきましょう。あー暖房っていいわー。


前回の話の続きになるんですが
二日目はシーのほうに行ったんですよ。ただ、あいにく雨で…。

そのぶん人が少なくてラッキーでした!

私は雨合羽も折り畳み傘も持って行っていなかったので、Aちゃんと一緒にフードつきのタオルを買いました。えーと、私が某ランプの魔人さんのタオル、Aちゃんが某不思議の国に出てくる猫のタオルでした。

わたしは迷子防止のために猫の尻尾をつかんでました。


雨が降ったりやんだりするなか、私の要望により、タワーオ○テラー…だったかな。エレベーターにのってすとーんっと落ちるアトラクションに乗りました。

Aちゃんは、「落ちる系は無理!でも外とか見えないよね…」と不安をあらわにしていましたが「え、普通に外の景色見えるよ」とどん底に落とす私ww


アトラクションに乗るまでの演出に興奮しながらもみんなで順番を待ち、
とうとう乗る番になったのですが


A「え、待って待って。これ一番前じゃないよね。一番後ろの列なんだよね」

私「いや、一番前だねwww」

A「なんで!」

私「これで景色がよく見えるね!」


嫌々言ってたら現実になっちゃう見本の様。
いやー、楽しかったですねw
近くで知人が怖がってるのを見ると笑っちゃうんですよ私←


それからまたいろいろ乗っていたんですが
とあるアトラクションが何らかの原因で停まっちゃって、係員のひとが謝りながら列をなぞって進んできたんです。

それを見た私たち一行。


私「…あーいう役回りの人が一番損するんだよね」

A「それわかる」

ひ「理不尽に怒られたりするからねw」

う「ほんとそれ」


バイトで接客の経験がある私たち。
その中でも、うさちゃんは地元の遊園地でバイトをしているのでアトラクションがとまっちゃった時の辛さがわかったようです。




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