私武勇伝second
さて、
受験前の神頼み。
皆さんはしましたか?
私は拒否しました←ww
もえむに送ったメール(完全コピー)です
※注意※
宗教と政治家を完全否定してますので嫌な方は読まない方が良いです。
―――――――――――
From アクエ
合格祈願に行きたくなかった時の話の逸らし方←
母「あ、そうそう、あんた受験も近いけ神社行くよ」
私「いや、私、無神論者だし」
母「それでも!!氏神様なんやけ」
私「………。だいたいさ、天国信じてる人って何なの?」
母「死の恐怖に対する救いを求めてるんでしょ」
私「でもさ、人間って本能で『死』を怖がってるんだよ?死イコール自我が無くなる。自我が無くなることが怖いから死が怖いんだよ?天国とか地獄とかに行くなら自我はあるじゃん。そんな天国とか地獄があるなら本能的に死を怖がるわけないじゃん。だいたい『天国』とか『極楽浄土』とかを創るから対の『地獄』が出来ちゃって、余計死が怖くなるんでしょ?だから宗教のワケがわかんない」
母「………」
私「八百万の神とか、神居すぎて有り難みが薄れる。『存在することが稀』だから『有り難い』の言葉があるのに、八百万も居てどうするの」
母「……まあ、確かに多いけど」
ここで政治家の看板発見
私「……政治家って無条件でムカつく」
母「なんでよww」
私「自分勝手。だいたい国民が『消費税上げるな』とか言うから『じゃあ上げませんから投票してください!』って言うもんじゃないでしょ」
母「まあねえ。増税反対とか言いよる人は、どこから金が来ると思いよるんやかね」
私「だから、国民の言うことに左右されずに『これこれこういう理由だから増税が必要なんです。増税しないと日本が危ないんです』って、国民を納得させて、国民を引っ張らないといけないんだよ。左右されるのと国民の意見を聞き入れるのは違う。だいたい今増税しないでどうするの?私達が大人になったとき年金無くなるよ?日本の経済危なくなって、国の借金が増えて、困るのは将来の私達なのに」
母「あんたが政治家になって国を動かせばいいんよ」
私「それはヤだ」
無責任な私
しかしこれにより参詣は免れた!←
―――――――――――
―――――――――――
From もえむ
参れww
―――――――――――
至極真っ当な意見だった←