私武勇伝second
一昨日…いや、昨日?
深夜一時に
Aちゃんに呪いのメールを送りました←
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From アクエ
題名 一足早く休みになった貴方への黒いプレゼント
呪いのメールです。
最後まで読めよ!!
これは汚い言葉づかいの物語。
昔昔
老けたせいで歩けなくなったババアが、走り回っている邪魔な餓鬼共に醜い嫉妬をし、
餓鬼共の足を出刃包丁で斬っ、と切り落としました。
そのときのババアは
ほとんどシワで隠れて見えませんでしたが、ほくそえんでいたようです。
さて、足を切り落とされた餓鬼共ですが
当然ババアを恨むわけで、呪いをかけようとしました。
ですが老い先短かったババアは程無くしてご臨終して天に召されたので
餓鬼共は
「呪いかける相手が居なくなったじゃねぇか!!あ゙あん?どうすんだよ!!」
「し、知らねぇよ!!俺だって足がある奴みんな憎いさ!!お前に対しては足ないけど憎いなこのガキ大将(元)!」
「(元)っていってんじゃねぇよ!ぶっ殺すぞ!!」
ということで丸く収まり
世の中の足がある奴、つまりは全人口の大半を憎みました。
ただの逆恨み。
そうすることでしか塵芥ほどの大きさの脳しか持っていない餓鬼共の悲しみは癒されなかったのです。
ちなみに私は傷口に塩を塗り、えぐり返すタイプです。
そんなことはさておいて
とにかく
このメールを読んだら一時間以内にあなた宛に同様のメールを10通送りなさい。
そして当然返ってくるメールの10倍のメールをまたあなた宛に送りなさい。
そうすれば貴方のメールフォルダは同じメールでいっぱいに。
それが餓鬼共のちっぽけなちっぽけな、痛くも痒くもない仕返しです。
しかし実行しなかった場合、餓鬼共の怨霊と、何故かババアの地縛霊までもがあなたの足を奪いに行きます。
※呪いのメール
・作成元
アクエ
・編集
アクエ
・発信源
アクエ
※コンセプト
特定の人をターゲットにするため世の中に蔓延することのない健全な迷惑メール
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え、なんで呪いのメールを送ったかって?
実は今、ファイナル課外と言って、入試前の最後の追い込みがあるのですが、
進路決定者って、課外に来なくても良いんです。
自宅学習です。
で、
A「お姉ちゃんとカラオケ行くww」
こなくそ恨めしいわww
だから送りました←
ストーリーは10分で完成しましたww