Loveless
目が覚めるとオレはふくよかな胸の谷間にいた。


「わっ」


大きな胸が目の前にある。


夢じゃなかったんだ…。


嬉しくて胸をちゅっと吸って、包み込むように揉んだ。


「ん……」


ヤバい。聖良さんが起きちゃう。


オレは聖良さんを起こさないようにそっとベッドから抜け出した。
< 83 / 240 >

この作品をシェア

pagetop