【BL】俺のモテ期が男子校で来た件
「…ここで立ち止まってても仕方ねぇよな…」


超エリート学園らしいこの学校に入るのは気が引けたけど。

あの母親にどうこう言っても無駄な事は知ってたし…


というわけで俺は仕方なく此処に来たのである。



「入るしかねぇよな…。よし、お邪魔しま……あれ?」


…ん?

……門が開かない。


防犯か?


だとしたらこれはいきなりのピーンチ!


因みに母親は、手続き済ませてあったのかあの翌日に行ってしまった。

全く、それでも親かよ!




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