余命1年の姫










「よかったわ!おれ、竜がホモゆーたら関わらんといたわ。」





「ちがったんだ…。」





あ、未来ちゃん居たんだ。




「架鈴おいで。」





翔太がベットのあたしを上から呼んだ。





あたしもベットの所に行った。





「寝ろ。疲れてるだろ…。」




「あ、うん。」






そりゃあ疲れてるけど翔太も疲れてるでしょ。





そう思ったけど言うのを、やめて寝ることにした。










< 180 / 222 >

この作品をシェア

pagetop