余命1年の姫















「じ、じゃあ佑兄に会った?」





神様。神様どうか…………。





「あぁ…会った。」





神様のバカ





「なにもされなかった?大丈夫!?」





佑兄は、何するか分からないから……






「なぁにを言っているのかなぁ?(ニタァ」










佑兄どこからきた!









「あれだけは嫌です!
自由で居たいです!
誓います!もう走らないと!
なのでぇ…。」










「宜しい。次は無いから。」





「ありがとう」















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