恋メール


すると、すぐにメールの着信音が鳴り出す。


はやっ!



『結構仲良くなったし、みゆ(パソコン上でのニックネーム)にならメアド教えてもいいかなーなんて★』



「うっ」


眩しい。。



『嬉しい!ありがとう!私も蓮くんのこと信頼してるよっ』



送信____




それからというもの、毎日のようにメールでの会話を繰り返し。
日に日に、蓮くんのことをわかっていく私だった____



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