ありがとう。言えるかな
ダイと会って二週間くらい経った時
『プルルー』
ダイから着信がきた
『はい?どしたん?』
『今日の夜隆の家に行くわ』
『もちろん暇だからいいよ』
またダイと遊ぶ事になった、時間が過ぎていくと
『今から行くー』
メールがきた。
そして数分後ダイは家についたのだ
『よお』
ダイは何か隠している様子だった
まあ後で聞こうと思いその時は触れなかった。
しかし時間が過ぎてもダイは口を開かない
『ダイ!キヨと連絡とった?』
『ん?まあねー』
『なんだよ教えろよ』
『いやでもこれは言っていいのかな』
初めてダイが真剣だった。
『落ち着いて聞けよ…キヨがな今付き合ってる奴に結婚しようって言われたんだって』
『キ・キヨが、でっ…それでキヨは…なんて言ってたの?』
『……まだ結婚とか考えてなかったけど、でもちょっと前向きに考えてるよ…。だってさ』
『ダイ!』
『何どうした?』
『会いに行く、キヨに。』
『行ってこいよ』
俺の目は本気だった、だからダイはそう言ったんだろう。
『キヨを失いたくない、絶対誰にも負けないくらいあいつを愛してるから』
『プルルー』
ダイから着信がきた
『はい?どしたん?』
『今日の夜隆の家に行くわ』
『もちろん暇だからいいよ』
またダイと遊ぶ事になった、時間が過ぎていくと
『今から行くー』
メールがきた。
そして数分後ダイは家についたのだ
『よお』
ダイは何か隠している様子だった
まあ後で聞こうと思いその時は触れなかった。
しかし時間が過ぎてもダイは口を開かない
『ダイ!キヨと連絡とった?』
『ん?まあねー』
『なんだよ教えろよ』
『いやでもこれは言っていいのかな』
初めてダイが真剣だった。
『落ち着いて聞けよ…キヨがな今付き合ってる奴に結婚しようって言われたんだって』
『キ・キヨが、でっ…それでキヨは…なんて言ってたの?』
『……まだ結婚とか考えてなかったけど、でもちょっと前向きに考えてるよ…。だってさ』
『ダイ!』
『何どうした?』
『会いに行く、キヨに。』
『行ってこいよ』
俺の目は本気だった、だからダイはそう言ったんだろう。
『キヨを失いたくない、絶対誰にも負けないくらいあいつを愛してるから』