ありがとう。言えるかな
それに今はそれどころじゃなかったから…

でもまだ見ぬその女が俺の人生を変えるなんて……。

そして時間は7時前くらいになって、俺とユシヤは合流した。

『お待たせー』

俺の家まで迎えにきてくれたユシヤの車に乗り込み待ち合わせ場所に向かいはじめた

『なあユシヤ、カナエの地元の子ってかわいいのかな?』

久々に遊ぶ女だからやはりかわいい方がよかった、やっぱり男は顔で女を見るの?ってその通りだ、顔みて気になり中身を知って好きになると言った感じだ。

『カナエはかわいいって言ってたよ』

『まじ?テンションあがるわ』

『だよな』

『まあでも今は誰とも付き合うきないからなー』

俺は別に今日一日が楽しけりゃそれでよかった。

そして待ち合わせ場所につき二人を待っていた

『プルルー』

ユシヤの携帯がなった

『もしもーし』

『あっ今ついたよ何処にいる?』

カナエからだ、ユシヤが待っている場所を伝えた

『ユシヤさんそろそろきまっせ、やばい鏡チェック』

俺は一人盛りあがっていた

車の窓から辺りを見渡してると

『あっいた』

ユシヤがカナエ達を見つけた。

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