ありがとう。言えるかな
『いいよー』

そして俺は一人でしゃべり始めた

すると俺の横に寝ているアユカが

『うるさいよ』

俺の話に笑ってしまい寝れないみたいだ。

『悪いねアユカちゃん、てか寝ちゃうの?』

『眠いよ』

『そっかそっか!』

関係なしにしゃべりまくっていた。

添い寝してる俺とアユカだけどもこの時は、何の感情も湧かなかった。

翌日の朝にユシヤの車でアユカとカナエを俺達は送り届けた、ユシヤの家から車で約20分くらいの道のり

車内は静かだった、アユカとカナエはまた寝てしまい俺も疲れて黙っていた。

そして先にアユカの家に送り

『バイバイアユカちゃん、また遊ぼうねー』

『バイバイ、ありがとう送ってくれて』

『じゃあねー』

次にカナエともバイバイをして、俺とユシヤはまたユシヤの部屋に戻り寝てなかったから、その後ぐっすり寝たのだ

アユカ達はこれから仕事だと言っていたが、俺はプー太郎だから何も気にしないし、ユシヤはこの日バイトが休みだったからゆっくりして

夕方目を覚まし俺も家に送ってもらった。

『またね』

そう言ったがもう遊ぶ事はないと思っていた

すると翌日ユシヤから連絡がきた
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