ありがとう。言えるかな
『いやーすごいタイミングだね』

カナエ達が車に入ってきた

『だろ!以心伝心だもん』

ユシヤが言うと

『俺も二人に会いたかったよ』

『ありがとう』

『カナエはおまけでアユカちゃんに会いたかったんだよ』

『隆またまたうまいねー』

『アユカちゃん本当だよ』

最初からいつも通り冗談で始まった。

『でっ今日どうする?』

ユシヤの質問にカナエが

『おっきいショッピングモール行こうよ』

『いいねー映画もあるしね』

アユカも賛成した

『じゃあ出発!』

俺はショッピングモールに向かい始めた

『てゆーかさ本当しょっちゅう会ってるよね』

『当たり前じゃんカナエ、俺らマブダチじゃん!』

『さすがユシヤ!』

そんな話をしていると、目的地についた

『到着!いこーぜ』

みんなドアから出て歩きだした時

『アユカちゃんこれ持って』

俺はアユカに車の鍵を渡した

『うんいいよ』

アユカはそれをバックの中にいれた

『ワァーかわいい犬がいるよ』

ペットショップをアユカが見つけた

『本当だ、いこいこアユカちゃん』

『うんいこーう』

二人はそっちに向かって行った
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