ありがとう。言えるかな
《まじで?じゃあ遊ぼう》

《うんいいよー海行きたいな》

《うんいこーぜ》

《じゃあまた連絡します》

俺は嬉しくてしょうがなかった。

時間はあっという間に過ぎて二人で遊ぶ日になった。

《隆君とりあえず今日帰る時連絡しまーす》

俺が昼過ぎに目覚め携帯をみたらメールがきていた

《わかったー待ってるね》

一時間二時間と過ぎて

《今から帰ります》

アユカからだった、時間は夕方くらいでだいたいこっちに着くのが6時くらいだ。

《わかったよちゃんと迎えに行きます》

俺は自分なりに完璧な服装で何回も鏡でチェックした

よっしゃ行こう

俺は車に飛び乗り迎えに行った

《もうつきまーす》

もうすぐ来るアユカを待っていた

『あーアユカちゃーん』

見つけた俺は呼んだ

『待った?お願いがあるんだけど一回家行っていい?』

車に乗ってきたアユカが言ったので

『うんいいよ、でもなんで?』

『デート服に着替えたいから』

『わぁーやった!』

アユカは一旦家に帰った。

何分か後に再び出てきたアユカを見て…… 

『えっかわいい』

思わず口からでた

緑のワンピース姿だった

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