ありがとう。言えるかな
第十八章 未来への道
それから俺とアユカはみんなに祝福されながらたくさんの思い出を作っていた。
付き合って7ヵ月くらいの春も終わり夏になろうとしていた時期の事
『同棲したいよな』
いきなり俺がアユカにそう聞いた
『うんしたいね』
アユカも同棲を望んでいたみたいだ
俺は付き合って半年くらいの時に就職して今では立派な社会人になっている
『じゃあ二人で金を貯めようよ』
『そうだな、でもだいたいいくら貯めればいいんだ?』
『んーどうなんだろう…40万くらい?』
『まじか…』
もちろん俺は仕事をはじめたばっかだったから貯金なんかまったくなかった。
『私はいちよう多少あるからお互い20万づつ貯めようよ』
『了解俺がんばるぜ』
そして俺は少ない給料の中から同棲の為に貯金をはじめたのだ
たしかに遊ぶお金がないから依然のように毎日遊ぶ事はなくなった、だけどそれでもアユカと暮らしたい気持ちが上回り気にしなかった。
そしてそれから2ヵ月、貯金したお金が後少しで目標額までいくという時の事
最近は休みも合わないので、会う時はアユカの休日か帰りの時間が早い時に俺が向かいに行くっていう形がほとんどだった。
付き合って7ヵ月くらいの春も終わり夏になろうとしていた時期の事
『同棲したいよな』
いきなり俺がアユカにそう聞いた
『うんしたいね』
アユカも同棲を望んでいたみたいだ
俺は付き合って半年くらいの時に就職して今では立派な社会人になっている
『じゃあ二人で金を貯めようよ』
『そうだな、でもだいたいいくら貯めればいいんだ?』
『んーどうなんだろう…40万くらい?』
『まじか…』
もちろん俺は仕事をはじめたばっかだったから貯金なんかまったくなかった。
『私はいちよう多少あるからお互い20万づつ貯めようよ』
『了解俺がんばるぜ』
そして俺は少ない給料の中から同棲の為に貯金をはじめたのだ
たしかに遊ぶお金がないから依然のように毎日遊ぶ事はなくなった、だけどそれでもアユカと暮らしたい気持ちが上回り気にしなかった。
そしてそれから2ヵ月、貯金したお金が後少しで目標額までいくという時の事
最近は休みも合わないので、会う時はアユカの休日か帰りの時間が早い時に俺が向かいに行くっていう形がほとんどだった。