ありがとう。言えるかな
洗濯をしたかしてないか、食べた物を片付ける片付けないなど小さな喧嘩が大きくなって、お互い怒鳴って激しく言い争いをしたりしてた、別々の場所で寝たりもして

だけれど俺達は時間はかかる事もあるけれども、お互いの大切さに気付いてまた愛し合うのだ。

そして母さんと買い物行く日になり俺とアユカは車に乗り実家へと母さんを迎えに行ったのだ

『もう母さんと会うの二回目だから緊張しないでしょ?』

『うん平気だよ』

アユカと母さんは依然に俺のお姉ーちゃんとご飯を食べた事があるので、もう緊張はないみたいだ。

実家につき俺が母さんに知らせに行った

『母さん着いたから行くよ』

『はーい今行くから外で待ってて』

そう言われた俺は再び車に戻った

『今来るって』

『うんわかった』

二人で待っていると母さんが家からでてきた

『ごめん待たせたね、アユカちゃん元気だった?』

『はい、今日なんかすいません』

『いいのよ、これくらいしかできないからさ』

『いえ本当にありがとうございます』

そして俺達はソワァーを買いに店にむかった

店に着き車を止めて中に入った俺達は沢山の家具に興奮してきた。
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