ありがとう。言えるかな
第三章 ゴー君
楽しかった夏が終わり日々が過ぎまた一年、二年と歳を重ね俺も小学校三年生になった。
とても幸せな日々を送っている
俺はずっとサッカーを父さんとやっていてサッカーチームに入るとかはなく得にその事に理由はないが父さんとやってるだけで楽しかったし今ではサッカーの事を大分理解もしてきて前より好きになっていた。
小学校三年生になってから昔に比べると友達も増え良く遊んでて学校が終ればすぐ家に帰らないで夕方まで外で走り回っていた。
気付けばゴー君と遊ぶ機会が大分減っていたのだ。
そんなある日の事
『ゴー君最近元気ないよねママ?』
姉が少し気にしていた
最近はご飯も食べる量が減ったし元気もあまりない
『きっと風邪とか引いてるのよ、ゴー君も歳をとるから少しは減るわよ』
『そうだよね…』
納得いかなそうな感じだが姉は母さんの言う事を信じていた兄も俺も姉と同じ意見だった。
父さんは母さんと同じ事を言うしお婆ちゃんは動物に関してはあまり触れてこないから結局俺らの中で風邪と言う結論にいたったのだ。
だからと言って特別ゴー君と昔のように遊ぼうとはしないでいた
気にするような事じゃないと思っていたから。
とても幸せな日々を送っている
俺はずっとサッカーを父さんとやっていてサッカーチームに入るとかはなく得にその事に理由はないが父さんとやってるだけで楽しかったし今ではサッカーの事を大分理解もしてきて前より好きになっていた。
小学校三年生になってから昔に比べると友達も増え良く遊んでて学校が終ればすぐ家に帰らないで夕方まで外で走り回っていた。
気付けばゴー君と遊ぶ機会が大分減っていたのだ。
そんなある日の事
『ゴー君最近元気ないよねママ?』
姉が少し気にしていた
最近はご飯も食べる量が減ったし元気もあまりない
『きっと風邪とか引いてるのよ、ゴー君も歳をとるから少しは減るわよ』
『そうだよね…』
納得いかなそうな感じだが姉は母さんの言う事を信じていた兄も俺も姉と同じ意見だった。
父さんは母さんと同じ事を言うしお婆ちゃんは動物に関してはあまり触れてこないから結局俺らの中で風邪と言う結論にいたったのだ。
だからと言って特別ゴー君と昔のように遊ぼうとはしないでいた
気にするような事じゃないと思っていたから。