ありがとう。言えるかな
サッカーの試合が出来るんだな父さんもすごい楽しみだよ、早く隆がボールを蹴る所みたいな』

『僕点決めるよ』

ポジションとかは何となくしか解っていなかった
その日は早めにお風呂に入り寝床についた。

『おはよう』

やけに元気だった

『今日はチームメイト捜しだもんね、がんばってね』

母さんもそんな俺と同じように朝から元気だった

『そうだよーがんばるよ』

『隆いっぱい見つかるといいな』

父さんも応援してくれた、兄と姉も

『がんばれよ』

と応援してくれた

『いってきまーす』

いざ学校に出発!

行く道では試合してる自分を想像していた、そして学校に着くととりあえず義人君と合流した

『おはよ、とりあえず休み時間にみんなに聞いてみよ』

義人君の案で長い休み時間にチームメイト捜しをする事になった、一時間目二時間目が終わり時間が過ぎていざ長い休み時間の時間になった、いつもはみんなと一緒に外に出るとこだが今日はすぐ義人君と会った

『みんなはいつもどうり外にサッカーしにいったから一気に聞いちゃお』

今度は俺が案をだした

『そうだなじゃあいこーぜ』

二人はもちろんみんな集まると思っていた…
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